怪我の功名と縦の糸の結び直し✨
急遽
奇跡的に助かり、
また奇跡的に回復も早く
良い意味で予想外すぎて
本当にとても心配していた
そもそも心配性の父の笑顔に
わたしもひと安心。
やはり、
その状態からすると
会っておいた方が良い、と
強く、思った。
けれどもコロナウイルスの件で
お見舞いに行ったら
それがまた何か悪いことになるのでは、
とも直前まで懸念していて。
うん、それでもわたしは
会える時に
絶対あっておいた方が良い、と
思った。
人はいつか、
みんな死ぬのだから。
今日かもしれないし、
7日後かもしれないし、
7年後かもしれないし
70年後かもしれないし。
これは何度もいうけど
投げやりな気持ちではなく、
単なる真実であって
わたしは冷静に使ってる。
むしろ、
もっと真実を知ろうよ、
ぐらいの呼びかけを
したいぐらい( ゚∀゚ )
わたしたちはいつも
死とともに生きている。
そして
その真実をしっかりと
受け入れるからこそ
今ある生を
活かすことができる。
大切なものを
しっかりと
見極めることができる。
だからこそ
結局
何を大切にしたいのか。
どうありたいのか。
いのちの危険を察知すると
人は優先順位を自然と弾き出す。
身体の仕組みからしてそう。
生き延びるために。
そしてまた
失ってからこそわかる大切さもある。
人はみな、
いつか死ぬからこそ
いのちを大切にする。
いのちの有限を知るからこそ
ともに過ごす時間を大切にする。
そして結果、父は
わたしというドライバー有りで
長野行き決定✨
久しぶりの再会の叔父と叔母も
自然な笑顔で何より涙
父の田舎は本当に素晴らしい自然が
いっぱいで興奮ヽ(*′ω`)ノ゙
こんな山々に囲まれて生活してたら
そりゃぁ毎日が癒しそのもの(●´∀`)ノ
わたし自身、
海外にずっといたし
祖父母も亡くなり、
今回の叔父の怪我がなければ
長野に行く機会も
もう20年くらいなかった。
小さい頃は、いとこ達と
つららをアイスキャンデーみたいに舐めたり
ソリやら雪合戦をして遊んだな。
こんなことさえなかったら
もしかしたらこれからも
ずっと行くことさえも
なかったかもしれない。
なによりも
父の嬉しそうな顔に
わたし自身が癒され
嬉しかった(●´v`)
この父があり
このわたしがいるのだから
そのルーツで繋がる父の兄弟たちも
わたしの大切な家族であり、
一部でもある。
こうやって
縦の糸がどんどんまた
繋ぎ直され調整ているのは
麻のエネルギーとの共鳴現象でもあり✨
わたし自身が
父との時間もたっぷり過ごせ、
またこんなにもいのちの繋がりを
改めて感じることができたのは
まさに叔父の怪我の功名そのもの!
今までいわゆる
親戚づきあいというものから
だーーーーいぶ遠のいていたわたし、
(そして我が家)
こうやって
繋がりを体験することって
こんなにも頼もしい
嬉しいことだなんて
新しい発見だった。
そして、最後に
今回の滞在中に見つけたお宝✨
叔母がトイレの壁に貼っていた
相田みつをさんの感動の詩をご紹介✨
✨⭐️⭐️✨✨⭐️
~ つまづいたおかげで ~
つまづいたり ころんだり したおかげで
物事を深く考えるようになりました
あやまちや失敗をくり返したおかげで
少しずつだが 人のやることを
暖かい眼で 見られるようになりました
何回も追いつめられたおかげで 人間としての
自分の弱さと だらしなさを
いやというほど知りました
だまされたり 裏切られたり したおかげで
馬鹿正直で 親切な人間の暖かさも知りました
そして‥‥
身近な人の死に逢うたびに
人のいのちのはかなさと
いま ここに 生きていることの尊さを
骨身にしみて味わいました
人のいのちの尊さを 骨身にしみて
味わったおかげで 人のいのちを
ほんとうに大切にする
ほんものの人間に裸で逢うことができました
一人の ほんももの人間に
めぐり逢えたおかげで それが
縁となり 次々に 沢山のよい人たちに
めぐり逢うことができました
だから わたしの まわりにいる人たちは
みんな よい人ばかりなんです “
そう、
たくさんたくさん
つまづいたおかげで、
わたしのまわりにいる人たちも
良い人ばっかりで感謝です🙏
なんてデリシャスモーメント♪
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