人生を味わえば味わうほど 人はもっと優しく美しくなる✨【再投稿】悲しみや苦しみを抱きしめ 自分に立ち帰る仏教。
2018年7月10日 の記事の再投稿します(σ´・ω・)
行きつけの銭湯にて
そういうことなのか?
毎日番組でもちょこっと瞑想では
マントラを一緒に歌い始めていた
今日この頃。
自分の人生を味わうための時間。
その大切さをわたし自身が
しっかりと体感してきたからだと
わたしがわたし自身に
それでよかったんだと、
感謝している。
あんなにも
悲しかったから
辛かったから
苦しかったから
許せなかったから
だからこそ気づけた
だからこそ感じられる
だからこそ味わえる
愛と優しさと豊かさを
わたしは今、享受している✨
知りうるはずがなかった
こんなにも深い愛。
こんなにも美しいいのち。
それがわたしたちの本質✨
人生を味わえば味わうほど
人はもっと優しく美しくなる✨
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それではここからそのまま以前のままで
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“To be beautiful means to be yourself.
You don’t need to be accepted by others.
You need to accept yourself.”
美しくあるというのはあなた自身であるということです。
誰かに認められる必要はありません。
あなたがあなた自身を認める必要があるのです。
― Thích Nhất Hạnh ティク・ナット・ハーン
最近
わたし自身であるということ、
それを体感、実験・実践しながら
本当に生かされている実感、
半端なくて感謝❤️
それってやっぱり、
なによりも
美しくあるということだよね♪
って仰った
わたしの大好きな、そして
とても尊敬する瞑想の師である
ベトナム人の禅僧、
ラッキーなことに数年前
カナダでのトレーニングに
参加したことがきっかけで
もっともっと
瞑想の奥深さと喜びを体感。
本当に大切なこととは
一体なんなのだろうか?
もう全ては
ここにあるのだと
それに気づくだけなのだと、
それを生きるだけなのだと
内側に深く、そして
優しく慈愛の心で
自分と向き合い、抱きしめる、
そんな時間だった。
弟子?たちからは
親しみを込めて「タイ」
と呼ばれる。
そして
この間は
めっちゃキリストは悲劇のヒーローだよね?!
(´- `*)ネー
ってなお話をしたけど
(よって私も悲劇のヒロイン開き直り笑)
タイの人生を学んでいくと
あんなにも穏やかで平和で
常に安寧たるお心持ちなこのお方も
やっぱり!?
悲劇のヒーローだった経験をお持ち。
9歳で仏僧になる決意をし
16歳で出家したタイ。
37歳の時には
ベトナム戦争で国内は分裂し、
仏教徒は投獄され、
いたるところで殺戮が行われ
憎しみ、怒り、恐怖が渦巻く中、
彼の尊敬する師が
戦争反対意思表明のため
サイゴンの路上で
焼身により自らの命を捧げる。
そしてそのあと、タイは
アメリカで黒人差別撤廃を求め、
非暴力での運動を展開していた
マーティン・ルーサー・キング、
そう、あのキング牧師に手紙を送る。
タイトルは、
「人間の敵についての探求」。
私たちの敵は人間そのものではありません。
本当の敵は、
私たちすべての人間の心にある怒り・憎しみ・差別です。
そう書かれた手紙には
現在行われてきた戦争のように
敵を攻撃し抹殺するのではなく
「怒りの炎を包み込むような
愛で繋がる共同体を作っていこう」
そう提案され、
二人は実際に出会い、
そう誓い合う。
けれども、
そのあと、そのキング牧師も
暗殺されてしまう。
そしてまた
悪化し続けるベトナム戦争のなか
共に戦禍を生き抜き、
村の再建を手掛けた仲間四名が、
無残にも殺害される。
さすがのタイも
顔を隠し
絶望し、怒り、
また病気も患い、
一時鬱状態になったと言う。
それから
南北ベトナムが統一し
戦争終結したあと、
タイはフランスへの亡命を
余儀なくされる。
その後も世界各地で
半世紀にもわたり
怒りや憎しみを残さない
非暴力による平和の実現を求め
積極的に活動を続けた。
そんなタイの活動は
Engaged Buddhism
「エンゲイジド・ブディズム」
と呼ばれる。
タイ曰く、
それは
何よりもまず
人生のすべての瞬間を「生きる」仏教。
日常のすべての瞬間を経験する仏教。
過酷な現実の中、
タイは非暴力を提唱しながらも
もちろん湧き上がる苦しみや怒りを
否定するのではなく、むしろ
その炎を慈悲とともに抱きしめ、
そして生き抜いてきた。
苦しみの扱い方を知っていれば
理解を生み出すことができます。
ブッダは、その方法を説きました。
(苦しみを)嫌がったり、
消そうとするのではなく
優しさいっぱいに抱いてあげます。
自分の苦しみと戦ってはいけません。
しっかり見つめてよくあやしてあげると
落ち着かせることができます。
苦しみ方を知ることは、
慈悲と愛を生むことにつながります。
慈悲には癒やす力があり、
慈悲と理解は、苦しみから生まれます。
泥から蓮が生まれるように。
さて、
あなたは
タイも悲劇のヒーローだったと
思うだろうか?
(現在タイは療養中)
ちなみに
「悲劇」とは
ウィキによると
単なるハッピーエンドに終わらない劇
という以外、
悲劇の厳密な定義はない。
また同じ戯曲・演劇でも、
時代・社会状況や、
読む者・演じる者・観る者の主観によって、
それが悲劇となるかそうではなくなるかが
大きく異なってくる。
ということだそうな。
だから、
キリストにしろ、
タイにしろ、
わたしにしろ、
本当に悲劇のヒーローだったかっていうと、
結局わからないし、
どっちだっていい。笑
(*´ω`)(´ω`*)ネー
けれども
やっぱり
すべてに共通するのは
すべて自分が創造しているということ。
どんな人生劇場を
自分自身が生きるのか。
だから、
で、本当はどうしたいの?
に戻るよね笑。
岡田哲也さんも
タイも
同じこと言ってるね。
すべてはあなた自身から始まります。
あなたはすべての行動の源泉です。
あなたが怒っている時、
「怒り」の面倒をみないで、
怒りから逃げようとしていたら、
たとえあなたが仏教書を読んでいたとしても
仏教の実践をしていることにはなりません。
もし怒りがわきあがってきたら、
自分の怒りを認識しなければなりません。
静かに集中して(マインドフル)、
呼吸し歩くことによって
あなたの中の怒りがあることに気づきます。
怒りを優しく抱き、深く見つめて、
何がその怒りの根にあるのかを見ていきます。
それが間違った認識や優越感・劣等感によって
抑圧された強い感情からなのかどうかを見るのです。
悲しんだり、怒ったり、見失ったりすることは
悪いことではありません。
でも悲しんでいる時、
怒っている時、
寂しい時、
自分自身に立ち返って
自分の怒り、愛しみ、恐怖を
抱きしめるように練習してください。
寂しさを抱きしめると
暖かく心地よくなります。
おしのける必要はありません。
息を吸って吐いて
そこにいて
抱きしめてあげます。
とても優しいことです。
ときにはひとりで
寂しさを抱いていたい時もあります。
自分のためにいてあげたら
他の人は必要としません。
自分を大切にする力をつけます。
自分に立ち帰る。
そして
自分の痛みや苦しみを
抱きしめ
労わる力をつけてください。
自分の人生を味わう時間が必要なのです。
そしてそれは
やっぱり宇宙人的な感覚!
あなたは独立した存在ではありません。
宇宙のすべては深く関わって存在しているのです。
雲や石ころや川や星、すべてがこの相互共存、
インタービーイングという法則からなりたっています。
そう、
みんな繋がっているんだよね♪
( ´・∀・)(・∀・` )ネー
みんな、
それぞれいろいろと感じ、
そして今を生きているんだよね。
だから、
ここにいて、
そしてその気持ちを
しっかりとわたしが抱きしめ
そしてわたしを労わること。
その基本に
呼吸がある。
ということで、
昨日のラジオの毎日番組は
健康がテーマなので
その彼の教えをご紹介して
一緒にマインドフルネスな呼吸♪
よかったら聞いてみて
一緒に実践してみてね♪
では❤️
本日も愛なる人生劇場を❤️
心より愛と希望と感謝の気持ちを込めて。
まみ
LINE@ID: @dr.mami https://line.me/R/ti/p/%40emn2807g
まずは一言コメントくださいね♪ なんと!
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ただ一緒にわたしと美味しいご飯を食べるのもあり、な
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