思いを詠む短歌
茜さす君の恋しき歌声と そっと暮れ行くあをやかな空
魂夫のタクミさんは
めっちゃ歌が上手で
声も
めっちゃ素敵です(*^ワ^*)
学生の頃はバンドを組んで
フジロックフェスティバルなんかに
参加していたようです♪
若い笑
最初に電話で声を聞いた時に
どきっとした甘い、
例えるとキャラメルっぽい声(*^^*)
ギターを鳴らしながら
口ずさんだりする姿は
やっぱり素敵だったな。
茜色の夕日が彼の遺影に差し込む頃
まるで彼の愛しい歌声が聞こえてくる様で
その向こうに言える空は
だんだん暮れ行く中、
爽やかに青々しくもあり
そして透明で冷たく広がっている。
どれだけ耳をすまして
まるでもう二度とその声が
この耳では聞こえないことを
知っているかの様に。
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