ほぼ同時期、１年前後の間に

ほぼ同年代で

配偶者を亡くした知人が４人いる。

で、

その一人と久しぶりに

電話で話した時のこと。

少しでも彼が
本当にそばにいるって
実感できるために
霊能者でもいいから
見える人とか
話せる人とかに
お願いしたいと思ってしまう。

あぁ、

うん、うん、

めっちゃわかるわ、
その気持ち(இдஇ; )

きっと

そこにいるんだろうけど、

そばで見守ってくれてるんだろうけど、

何も証拠がないもんね、

今までは

そこに感じることができた

目に見えるものも

耳に聞こえてくるものも

肌に触れられるものも、

今は、

もう、ない。

でもね、

実は

本当は、

逆なんだよ。

わたしたちは、
その愛する人と
完全に一つになったからこそ
感じることができないんだよ。

わたしたちの、

例えば顔には

目があって、

口があって、

歯があって、

体には

腕があって

脚があって。

でも、

いちいち

目が二つ、ついてるな、とか

口がいま動いてるなとか

歯が何本あるな、とか

腕があって脚があって

今体に繋がってるな、とか

思ったり考えたり、普段しないよね？

逆に、

何らかの理由で

義眼や、義歯、とか

別の代わりのものを着けていたら

やっぱりどことなく違和感がある。

コンタクトレンズでさえ、

やっぱりなんだかんだ言っても

なんだかあるよなーって

何度なく感じることある。

それらは当然ながら

何で感じちゃうかって

私たちの体に属さない
そもそも

別々の異物だから。

不自然だもの（　´_ゝ`）

なんにも感じないのって

違和感を感じないのって

それが自然だからだよね。

それが

しっかりと繋がって

ひとつだからだよ。

それが心地良くって
一体化しているから。

完全に融合

一心同体(｡-ω-｡)ﾉ☆･ﾟ:*:ﾟ

別々の状態で出会ったから

いっぱいいっぱい

いろんな角度から

お互いの存在を感じ

確認しあうことができてたんだよね。

出会い、別れることが

できたんだよね。

（少なくとも３次元的には）

別々のからだに入っていたから

この目で見ることも

この耳で聞くことも

この手で触れることも

キスすることも

ぎゅうぅっと抱きしめることも

ひとつに繋がることも

できたんだよね。

別々の存在同士だったから。

片方が死んだら、

体がなくなってしまったら

もう別々の存在では

ないみたいだよ。

本当はそうやって

そもそも繋がっているし

繋がっていたんだけど

この体に入っていると

つい忘れてしまうらしい。

だから

愛する人はその

とても大切なことを

わたしたちの本質を

自らのいのちをかけて

その時が来たら

思い出させてくれている。

どれだけ切なくても

どれだけ苦しくても

どれだけ寂しくても

感じられないほどに

愛する存在は 

いつでも共に 

わたしとひとつとなって

ここに生きている❤️(・∀・)

究極の愛のカタチじゃなかろうか（￣ｗ￣）

そしてまた

全体性に戻る、という

癒しの起源。

まさに

デリシャス・モーメント✨✨✨

この気づきも

ラジオでつらつら

語ったなりー♪

よかったら聞いてね📻

 【10月28日蠍座新月瞑想会】 

ハーブといのちを味わう デリシャスで特別な瞑想会😇✨✨✨ 

午後1−4時は じっくりコーヒーを 

煎って挽いて淹れて 軽食と一緒に 

味わい楽しみましょう☕️ 

お申し込みはこちらから