ただ在ることを大切にすること
わたしはまだ
親になったことはないけど
きっと誰しもが
子供が生まれた時は
生きているだけで、
もうそれだけで良かったと
満たされたであろうのに、
なぜか、忘れてしまうんだよね、
その感動や喜びや幸せを。
それだけわたしたち人類は
付随する退屈や痛みや悲しみや辛さから
逃げようとしてきた。
当時は
逃げるしかなかった。
本当のことを
知らなかった。
誰も
教えてくれなかった。
知ってもどうにかする
ツールも情報もなかった。
良かれと思って
痛みをとにかく取り除こうと
退屈しないよう楽しさを極め
悲しまないよう忙しくて
幸せになるために
成功するために辛さに耐えた。
感度を落としてみたら
感じたいことさえも
感じずらくなってしまった。
でもそうするしか
なかったんだよね、
これまでは。
そしてそれと同じように
何かしないと
何か役に立たないと
存在してはいけないのでは
という思い。
それは先日の
自責の念とか
自分を許すことに
直結するよね。
目の前で辛い思いをしている
愛する人に対して
何もできない自分が許せない。
何も相手に役に立てていないことが
受け入れられない。
そう思ったとしても、
まぁ、でも
本当はやっぱりそうでは
ないんだよね。
Doing
Being
もう、よくいうやつだよね。
何をするか、
ではなくって
どう在るか。
愛する人を大切にしたいのであれば
まずわたしが
わたしを大切にするわたしで
その満ち溢れる愛の存在で
その愛のままでいればいい。
愛するが故
悲しいのであれば涙を流し
辛いのであれば愚痴をこぼし
そんなわたしであっていい。
そんなわたしと
まずわたし自身が
共にあること。
そのわたしを
どうにかするとか
しなくていいから。
その溢れる愛のままに
ただありのままのわたしで
ここにあること。
その愛する人が
ありのままで
安心して
わたしの前であれるように
わたしがありのままであること。
このことを話そうと思っていて
たまたまみたテレビ番組の
感動と共にラジオへー♪
Day11「儘」😇
I am here & I am enough💖
最高の私に生まれ変わり続ける
勇氣と慈愛を発露する神無月✨
https://honmaru-radio.com/tokyostarlight0811/
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