Naturopathic Medicine (自然医学)とは?
さて、
わたくしの背景にある
Naturopathic Medicine
(ナチュロパシック・メディスン)。
なんだかんだ言って
実は避けてきたトピックだけれども
そろそろブログに書きたいと思います。
これはわたしの中でようやく
ある程度の整理ができてきた、
わたし自身を受け入れ直し始めた、
ということでもあるかと思う。
(詳しくはラジオで話してますが(。-∀-))
時間というのは、
そもそも備わっている力を
その持ち主が発揮できるよう
その時空間を与えてくれる。
やはり機が熟すには
時間は必要不可欠なのでしょう。
Naturopathic Medicine、
その言葉を見ても聞いてもだいたい
わたしが学び取り組んでいた10年前は
ほぼほぼ、みなさま、
ナチュロ。。。( ̄_J ̄)?????
ってな感じで発音もままならず(苦笑
自然医学、自然療法、と
日本語で聞いてもなんとなく?
わかるような気がする感じ??(´-ω-`)
でしたが!!
時代は進むもので
最近はご存知の方が増えてきて
NDなんですね!ってコメントもあるので
やはり求められていたり、注目されている
統合的な大切な選択肢の一つでもあり
またその基盤的な要素もある気がします。
が、それでも日本では
プロフェッショナルとしての
教育や制度が確立がされていないので
まぁ、よくわからなくても仕方ない。
北米では制度が整ってきており
カナダを離れて日本に完全帰国後
わたくし自身、現在は
American Association of Naturopathic Physicians
米国自然療法医師学会の国際会員です。
わたくしが20年過ごした北米においては
4年の大学部レベルの教育過程終了後に
4年間の自然医科大学の医学部を卒業し
北米および居住する州による認定試験により
Doctor of Naturopathic Medicine、もしくは
Naturopathic Physician (ND) としての
自然医師免許取得まで最短で8年。
わたくしはというとそれまでにも
いっぱい大切な寄り道をしてきたので
もっともっといっぱい時間が
かかっておりますのー(* ̄ー ̄*)
わたくし自身が病んだり、
死にそうになったり、
痛みを味わい知ることで
体と、心と、霊性と社会の関係、
癒しの諸々を体感・学ぶことで
彷徨いつつ導かれてきた先に
この分野との出会いがありました。
しかし卒業&インターン後には、
わたしのメンターでもある精神科医
Dr.Loとクリニックを始めた折に
その経過で身につけたことなどが
全て取り入れられ役立ちましたので
やはり、人生には無駄はありませんね💗
また、州によっては一般家庭医、
ファミリードクターとして
保険適用もされたりします。
当時わたくしの住んでいたオンタリオ州では
プライベートの保険のみの適用でしたが
ほぼほぼ企業に勤めていたら
保険でカバーされていましたね。
で、
結局どんな医療なのか、というと
学会定義はこちら
Naturopathic medicine is a distinct primary health care profession, emphasizing prevention, treatment, and optimal health through the use of therapeutic methods and substances that encourage individuals’ inherent self-healing process. The practice of naturopathic medicine includes modern and traditional, scientific, and empirical methods.
(https://naturopathic.org/page/PrinciplesNaturopathicMedicineより)
自然医学とは自己治癒力を活性化する方法や物質の使用による予防、治療、そして最適な健康促進に携わる専門主要医療です。自然療法医学の実践には、現代的、伝統的、科学的、そして経験的な方法が含まれます。
わたくし的に要約すると
生命の最適機能をサポートする統合専門医療。
ということで、
その基本となる原理原則や
その内容などをまた次回に
続けていきたいと思いまーす♪(o´ω'o)ノ
感謝🙏
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そもそも!!
わたしたち人類は
この地球上において、
森羅万象の者たち、
水や、植物、鉱物、動物たちと
そしてまた宇宙システムの中で
共存共栄してきた歴史がありました。
そうやって繋がりの中で
様々な形の生命を
循環させてきました。
大麻草とは
生まれる命にも死に行く生命にも、
神々の依代としても
形あるないに関わらず
あらゆるいのちに寄り添ってきた
日本では2万6千通りも
活用法があるとされてきた植物です。
そもそも
密接に人の生命とも
歴史を共にしてきた植物。
その「そもそも」を思い出し、
これまで培って生きた叡智を
この時代にあった形で発揮し
今に活かしていく在り方と医療の形。
生命に本来備わっている
自己治癒力やそれを支え、そして
必要に応じて最適化する機能。
そのスイッチをONにして
最適作動を促すツールを
わたしたち人類は古来から
活用していたのです😆✨
大切な生命だからこそ、
大切なものだからこそ、
安心して安全な生活を
大切にする。
当然のことです✨😌
だからこそ
信頼できる情報を
信頼できる情報源から入手し、
知った上で賢く楽しく軽やかに
日々の生活に生かすこと。
それは一人ひとりの自由であり
自己責任です。
これからの健康は
病気のあるないではありません。
どうやって自分自身の生命と
一人ひとりが対話していくか。
その中で注目されている
聖なる植物とも言われる
大麻草・ヘンプ・CBD。
それらはいったい何なの?
世界の医療現場はどうなってるの?
それって結局合法なの?
どうやって活用できるの?
それって薬?健康食品?
英語や世界での文献はたくさんあります。
日本では去年が大麻元年と言われるぐらい
まだまだ新しい分野でもあり
知らない人ばかりです。
様々な質問が出てきて当然です。
日本人だからこそ
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