たった今

放置下書き記事をみつけたので　

投稿決定✨(-∀-)

以下そのまま2019年の8月21日記事＊＊＊＊＊＊＊＊

今朝やたらと目に付いたのが

こちらの曼荼羅。

自宅に飾ってある本ですが笑

気分によってページが変わります。

で昨日、

ほぼ毎日番組のラジオのテーマは

世界スタンダード医療における

スピリチュアリティと自分の生き方 ✨

こんな感想をいただきましたー🙏

ん？

おぉ(ﾟﾛﾟ屮)屮

医療の根源！！！

なんとまぁ、

光栄な貴重なお言葉

ありがとうございます🙏

いいのか、

こんなことを

言ってしまって！？

と

実は小心者の私は

ちょこっっとびくびくどきどき

そんな思いと一緒に配信してます笑

けど！

けどね、

そうなの。

医療従事者たちこそ

悩める子羊ちゃんになってること

多いよね。

だって

そもそもが

真面目だし、

優しいし、

一生懸命だし、

自分が癒されたいんだもの。

でもほぼほぼの人が

外にはまず、出さない。

ドクターならなおさら、

絶対に出さない人がほとんど。

で！

そこでなんだけど

このページに書かれているのは

The Cosmos of Healing

癒しの宇宙。

これめっちゃわかりやすいの！

よく見ていただきたいのが

癒しの宇宙とは

死と輪廻を司る

怪獣の中に存在してる！

その一番中心には

ブッダがハートから癒しの愛を放ち

生きることや性欲を悟りに

変換する様子とかも描かれていて

その周りの縁の中には

３００年以上に渡って受け継がれて

７９種類以上のありとあらゆる診断や治療方法が

その円の中に描かれている。

下の方には

全ての毒の根源となるものを

神話的に象徴する蛇が絡まった存在がいて

その反対側には

その毒を

長寿やら霊的覚醒を促す物質へと

錬金する身体的、霊的な

チベット医学のテクニック諸々。

でも

それらは全て

怪物の中の世界！

そもそも一個人の病気を治すとか

自分の健康や幸せに執着することで

幻想に対する悩みを追求し、

結果的に本質は

その幻の中ではないってことに

怪物さんの中でどうこうって

ことじゃないって気づく♪

病気治す、直さないとか、

健康になる、ならないとか、

って話じゃない。

左右それぞれの情報から見てるブッダ達は

愚かな人間よのう、

と（多分）

太陽と共に一人は手をかざし、

もう一人は蓮の花と共に

慈しみの眼差しを注いでいる笑

どうせ死んで生まれて

循環しているいのち。

チベット医学的にいうと

癒しとはこのからくりを知るための

諸々のアイテムの集大成であって

その輪っかの中だけの世界で

これすごい、あれが効く、

ってやってるだけで、

この怪物さんの存在を知らないままでは

井の中の蛙みたいな状態というか

なんのための癒しなん？って

元も子もないことになる。

確かに
この輪っかの中で
これでもない、あれでもないって
見つけていくのは宝探しみたくって
面白いんだけど

どのお宝が好きってのは

好みの問題なので

これがいい、あれがいい、

これだめ、あれはだめ、で終了！ってのは

かなりナンセンスな話(｡･´д`･｡)

結局もっともっと引いてみて

その怪物の中から出てきて

その怪物の中の探検をしていることに

気づくことから

本質を生きるプロセスが始まる。

「いのち」という素材の錬金術✨

その本質にたどり着けるのが

癒しの宇宙を知ることなのかもしれません。