自宅での看取り 〜大好きすぎるお父さんへ〜 ウェルネスウェビナー✨

昨日は


録画はこちらから

⬇️(リンクをクリック)

✨第10回Flourishing Wellness Webinar Series✨

自宅での看取り✨〜大好きすぎるお父さんへ〜


ゲストは都会の森コトハナムオーナーの 

セラピスト・手相家 田村恭子さん


お父様を看取るにあたってのエピソード。

たくさんの感動と気づきと涙( இ﹏இ )

愛と祝福と感謝の誘導瞑想で

何ともいえない穏やかな、安寧たる心持ちで

終了いたしました🙏(*^^*)


感動のメッセージもいっぱい✨



コメント、メッセージ、

スピーカーにとってもホストにとっても

励みになります❤️

どうもありがとうございます🙏




さて、


改めて、


大切な人の死の場面で

あなたはどうありたいか。


そんなことを問われたのではと思います。


もしくは、

本当はどうしていたかったのか。


どんな形でもよかった

臨終、というように

本人が望んで終えるその時を

受け入れるか受け入れないかは

生きていくものの選択。


振り返ってみると

生きていくものにとっての

最適な選択肢を選んでいることに

後になって気付いたりする、

ということをライブ終了後

二人で盛り上がりお話ししました。

(終了後がいちばん面白い話になるんですよね💦)


そして、よく知らないからこそ

恐怖や不安となってしまいがちなこのトピック、

でも結局それってただ、

知らないから、なんですよね。


死にゆき時に、この身体は、

この心はどの様なプロセスを経ていくのか、

知っておくだけで、また心の準備も

しやすくなっていきますね。


そしてそれをサポートしてくださる

専門家がいることも覚えておきたいですね。


安らかに死んでいくために。


安らかな死をサポートするために。


そして普段の積み重ね、日々のあり方が

その最後に現れること。

読経や瞑想など、死ぬための準備、といっても

過言ではない目的がありますね。


そこで、感謝と穏やかで良い思い出を

語り分かち合うこと。

これは昨日読んでいたチベットの

生と死の書に出てきていた項目だったので

そのシンクロにびっくり😆

いかに安らかな死をサポートするか、

その慈悲の心の項目でした。


そしてまた、その愛する人の

まだ暖かい、まだ息をしている

その体に触れ、姿を見ながら、

いのちのバトンを受け継いでいく。


それが、この目、とこの手で

いのちを看取る、ということ。


本来の死の場面を明らかにする、

わかちあう、ということからの安心や覚悟、

そしていのちへの慈愛という物凄い力を

ともに参加者皆さんで共有しているのを感じました。


この地球は愛と感謝と祝福でできている🌏


まさに、恭子さんの発言の通りの空気の体感。

まるで異次元にワープしたかの様な

究極に穏やかな感覚。


そしてこのためにこそ、

やっぱり大切だったと思ったこと。


それは


正直かつ優しいコミュニケーション


いのちの極限の場面だからこそ

それぞれの立場や考え方のある

関わる人々に全てにとって溢れるものが

より一層深く色濃いからこそ

時には衝突したり摩擦するものがある。


そして

その衝突や摩擦を恐れず共にすること

またさらに

生きていく人にとっても

死にゆく人にとっても

愛を磨き上げていくことの

共同創造となること。


その時に素直で、そしてお互い

慈悲の心を持って向き合うこと。


大切な人と話し合っておくこと

常日頃から話し合いができる様に

働き変えておくことが大事だと

わたし自身切に感じました。。。。


家族だからこそ、身近だからこそ、

難しいこともたくさんありますよね。。。


そしてまた、

深いトピックだからこそリソースを

ご紹介しています。

(一番下へ)

必要な方にとって

必要な時にご参考になればと思います。


それぞれの心が穏やかで安寧であれますように🙏 

ありがとうございます❤️ 


恭子さんがいのちの手相講座を

6月26日(土)午後1−3時に開催されます!

また詳細を追ってお知らせ致しますので

どうぞお楽しみに!!


心より愛と希望と感謝の気持ちを込めて。

まみ


【グリーフケアサポートリンク諸々☺️】 

下記のリストは一例ですが、当事者が、ご家族が、友人が、という様々な立場から、もし必要となったときには、この様なサービスや場所がある、という参考例としましてご紹介です。一般的に代表的と言われているもの、と規模とわたしが参考にしたサイトです。一つ一つ検証したりしたわけではありませんのでどのように感じられたりするかはその方次第だということをご了承ください。

この他にもたくさん、いろいろなグリーフサービス、カウンセリングを行われている方がいらっしゃいます。色々検索することで、最寄りでリアルな集いなどもあるかと思いますので、最適な形でサポートが繋がります様に🙏☺️ 

▶️グリーフ・カウンセリング・センター(GCC) 


 ▶️グリーフサロン・ペットロスサロン(オンライン) 

▶️グリーフケアカフェ(全国にて対面) 


▶️グリーフ・サバイバー 

 

▶️死別をめぐるハンドブック 

 

▶️日本グリーフケア協会 

▶️自死遺族支援のための 認定NPO法人 

グリーフケア・サポートプラザ 

 

▶️遺族サポートネットワーク

▶️ NPO 配偶者と死別・掲示板 

▶️若い伴侶死別・恋人死別TOPページ 

【書籍】 永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書 

 

チベットの生と死の書 

 

【映画】 看取りドキュメンタリー 

「いきたひ」

ドキュメンタリー映画「いきたひ」

メディア出演のページを新設しました。 NHK教育テレビ「あしたも晴れ!人生レシピ 〜どう向きあう?愛する人の死」など、テレビ・ラジオ出演をまとめました。ラジオ番組では音声を聴いていただくこともできます。 【メディア出演】  ”看取り直し” が出来る究極のヒーリングムービー名も無き四児の母が、夫の生き様・死に様をホームビデオで撮ったドキュメンタリー 「死」がタブー視される中、終末期の在宅医療や在宅介護の関係者に注目されているドキュメンタリー映画「いきたひ」。47歳で他界した夫を4人の子どもたちと共に自宅で看取った長谷川ひろ子さんは、その後「死とは胎内に戻ること」という死生観に出会う。「死」は決してタブー視するものではなく、「生の肯定」に導くための尊い体験につながることを実感し、そのことを多くの人に伝えたいと、まったくの素人ながら映画制作へ取り組む。企画から構成、脚本、取材インタビュー、ナレーション、テーマ音楽の作詞・作曲、演奏、歌まで自分自身でやりぬき、ついに2015年に映画は完成した。地上で映画制作に協力してくれた人びとだけでなく、看取られて先立たれた方々あっての「天地合同制作」の奇跡の映画と言える。

ikitahi.com

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